ピリカラらっきょ

ピリカラらっきょう

福島区は、今年初めての給食エイドの挑戦となります。

中央卸売市場のお膝元、福島区としては、マグロとかフグとか言いたいところなんですが、食品衛生や加工上の問題もあって、なかなか難しく、エイド食品の選定には随分悩みました。

 

「マラソンって競争やから、強壮性のあるものがええんちゃう?」

とある商店街のメンバーの一言で、強壮性のある食材にと言うことになりました。

 

「でも、ニンニクは嫌われるんちゃう?」

ということで、匂いはきつくなく、強壮性があって、衛生的な食材・・・といえば!

 

そう、らっきょです。

 

「これや、これしかない!」

 

また、食べてもらうサイズや、食感からも、

福島区は、らっきょうに決定しました。

 

続いて、その大きさ。

大きさは6-8gに決定。
大きさは6-8gに決定。

小さすぎてもあかんけど、大きすぎても嫌われるんちゃうか?

ということで、既存のタイプから選りすぐり、大きさを6gから8g程度に設定しました。

 

「これやったら、ランナーも食べやすいやろなあ。」

 

「しかし、単にらっきょでは、ひねりがたらんのちゃうんか?」

 

「RUNで渇(勝つ)入れるためにも、ピリ辛にしたらどうやろうか?」

 

「でも、ピリ辛らっきょってまだ普通やん?」

 

「もうヒトヒネリでけんのかな?」

 

じゃあ、例のあれをトッピングしよか~

 

「ええ!」

 

ということで、例のあれをトッピングすることになりました。

 

 

<ハンドリングへの工夫>

「そもそも、まだマラソン大会のエイドしたことないんやな~、福島区は。」

 

「当日は、僕らもエイドのもの食べてエエの?」

 

「いや、それはランナーの物や!」

 

「話が脱線してるがな。どうやって渡すか、考えなあかん」

 

「ならべといたらええんちゃうん?」

「あかんな、何万人来ると思ってるんや。お前んとこの店先ちゃうぞ!」

 

「確かに。うちの店は1000人も来たらいっぱいや。」

 

「お前んとこ豆腐屋やのに、そんなに広いんかって、

 そんなわけないやろ!何ボケてんねん。」

 

「じゃ、こんなんどうや」

 

「あかんやろー。ざる並べてどないすんねん」

 

「いや、意外といけるかもわからんぞ!」
(続く)